センター告知
シニア・シルバー世代支援のためのアンケート調査2019/2022(個人編)
報告書まとめ
●シニア・シルバー世代を取り巻く環境は、この3年で大きく変化している
●シニア・シルバー世代の「地元で働きたい」という活動意欲や健康寿命の実態と事業所の人手不足や定年制度、雇用実態には大きなギャップがある
●人生100年時代においては、セカンドキャリア・サードキャリアをデザインするという意識を浸透させたい
●当推進協議会が進めるべき事業は、①無料職業紹介所の充実による就労支援、②失業を防ぐセカンドキャリアの準備期間を早期からという啓発やスキルアップ支援③事業所に対するシニア・シルバー世代の働き方開発支援、である
調 査 要 領
1.調査目的
幸田町内在住のシニア・シルバー世代(55歳から70歳)の意識と、新型コロナウイルス感染症拡大後、高年齢者雇用安定法改正施行の影響を把握し、今後実施するべき事業の参考にすること。
2.第1回調査
1)調査時期 2019年12月
2)対象 幸田町内在住の55歳から70歳の男女個人2000人
3)抽出方法 無作為抽出
4)調査方法 郵送によるアンケート
5)調査者 幸田町(調査委託先:株式会社タスクールPlus)
6)回収数 950(うち記名回答342(36.0%))
3.第2回調査
1)調査時期 2022年7月
2)対象 幸田町内在住の55歳から70歳の男女個人2000人
3)抽出方法 無作為抽出
4)調査方法 郵送によるアンケート
5)調査者 幸田町シニア・シルバー世代サポート推進協議会
(調査委託先:株式会社タスクールPlus)
6)回収数 421(うち記名回答197(46.8%))