
Well-being(ウェルビーイング)とは、⼼⾝と社会的な健康を意味します。満⾜した⽣活を送ることができている状態、幸福な状態、充実した状態などの多⾯的な幸せを表します。
もっと学びたい
- 2023.05.14【ボランティア体験】幸田町の特産品「筆柿」を育ててみませんか レポートあり
- 【ボランティア体験】豊坂小学校縦割り里山遠足、安全監視ボランティア募集 レポートあり
- 2023.04.02【ボランティア体験】山桜を見る会開催!参加者&ボランティア募集 レポートあり
- 2023.02.15【セミナー】無理なく楽しく健康に ~3B体操でココロもカラダもしなやかに~ レポートあり
- 2023.01.25【セミナー】四十代までのシリアス起業とはまるで違う!シニア起業のススメ レポートあり
- 2023.01.20【セミナー】口活(こうかつ)を始めよう〜楽しく暮らすために〜 レポートあり
- 2023.01.11【見学会】ものづくりの現場を知る〜ものづくり企業職場見学会 レポートあり
- 2023.01.11【セミナー】探鳥の楽しさ、野鳥の性質〜幸田町に住む仲間たちに会いに行きませんか〜 レポートあり
- 2022.12.27【セミナー】転ばぬ先の杖としての太極拳
- 2022.12.18【セミナー】日本一のシェアを誇る幸田町の特産品「筆柿」を知る レポートあり
- 2023.05.14【ボランティア体験】幸田町の特産品「筆柿」を育ててみませんか
- 【ボランティア体験】豊坂小学校縦割り里山遠足、安全監視ボランティア募集
- 新協議会「幸田町生涯現役推進協議会」発足
- 私たちは楽しさ満載の里山づくりを目指してます(六栗西山森の道整備隊)
- 12月18日の「こうた筆柿応援隊」剪定作業予定通り実施します
- 2023.04.02【ボランティア体験】山桜を見る会開催!参加者&ボランティア募集
- 2023.02.15【セミナー】無理なく楽しく健康に ~3B体操でココロもカラダもしなやかに~
- 現在募集中の業種と人数(2023年5月31日まで有効)
- 2023.01.25【セミナー】四十代までのシリアス起業とはまるで違う!シニア起業のススメ
- 2023.01.20【セミナー】口活(こうかつ)を始めよう〜楽しく暮らすために〜
ながく健康で心豊かな
暮らしをするために
当協議会の役割〜幸田町の高年齢者を取り巻く情勢
健康寿命は現在男性が72.68歳、女性が75.38歳です。(*1)
国は2040年までに男女とも75歳を目指しています。(*2)
しかしながら健康寿命の理想は85歳(*3)と、大きなギャップがあります。
幸田町では75歳くらいまでは働きたいという方が多いです。
働けるうちはいつまでもという方はさらに多いです(*4)
半面、定年後の生き方を決めていないという方も多いです。(*5)
60歳で友達が一人もいない(*6)という方もたくさんいますし、趣味もやりたいこともない方もいます。
60歳を過ぎてから引きこもりになる方もいて、そのきっかけのトップは退職だといいます。(*7)
仕事一途に頑張った方ほど、定年によって仕事を失うということは、
立場も人間関係も収入源も生きがいをも失う、ということになるのではないでしょうか。
引きこもりや認知症、あるいはフレイル(虚弱)になることを望む方はいないでしょう。
そのためは、定年後も何らかの形でお仕事に就くことが大切なのではないでしょうか。
もちろん、フルタイムでお勤めをするばかりが仕事ではありません。
副業、起業、ボランティアなど、マイペースで楽しくできるお仕事を見つけたいですね。
私たち協議会では、定年前後のシニア層及び主に中小企業の意識改革への支援が重要だと考えています。
健康寿命延伸のため、ライフプラン、健康維持、認知症予防、経済的不安緩和などのテーマで、さまざまな事業を実施しております。
(*1)健康寿命の令和元年値について(厚生労働省、2021)
(*2)第 16 回健康日本 21(第二次)推進専門委員会(厚生労働省、2021)
(*3)男性 85.55 歳、女性 86.99 歳(タニタ、2022)
(*4)75歳まで18.9%、働けるうちはいつまでも33.6%(幸田町、2022)
(*5)定年退職後は活動するかどうか決めていない24.9%(幸田町、2022)
(*6)60歳以上「友人が一人もいない」25.9%(内閣府、2015)
(*7)40〜64歳の引きこもりは61.3万人、うち初めて引きこもりになった年齢は「60歳以上」が17.0%、きっかけは「退職」がトップ(内閣府、2018)
働きたい個人の方
幸田町在住等の
永く健康的に
働きたい方へ

働き手を求める事業者様
幸田町所在等の
働き手を求めている
事業者様へ
