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里山ウェルビーイングの
実現に向けて



『里山ウェルビーイング』とは


幸田町の地域資源である里山のポテンシャルを生かし、新たな森林サービス産業を具現化することで、生きがい・働きがい・子育て世代支援などに、老若男女が関わることができ、ものづくり企業も参画して、地域コミュニティの活性化や生涯現役につながるような役割を創り出す取り組みです。



<センター告知>

10月6日(日)「こうた筆柿応援隊」No3イベントを予定どおり開催いたします。

尚、ご参加される方は当日の正午の予想気温は29度であり、
帽子と暑さ対策、飲み物を持参願います。

また、前日まで雨の予報であり、畑がぬかるんでいる場所もありますので
長靴があれば持参願います。



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職業紹介所上バナー
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ながく健康で心豊かな
暮らしをするために

当協議会の役割〜幸田町の高年齢者を取り巻く情勢

健康寿命は現在男性が72.68歳、女性が75.38歳です。(*1)

国は2040年までに男女とも75歳を目指しています。(*2)

しかしながら健康寿命の理想は85歳(*3)と、大きなギャップがあります。

幸田町では75歳くらいまでは働きたいという方が多いです。

働けるうちはいつまでもという方はさらに多いです(*4)

半面、定年後の生き方を決めていないという方も多いです。(*5)

60歳で友達が一人もいない(*6)という方もたくさんいますし、趣味もやりたいこともない方もいます。

60歳を過ぎてから引きこもりになる方もいて、そのきっかけのトップは退職だといいます。(*7)

仕事一途に頑張った方ほど、定年によって仕事を失うということは、

立場も人間関係も収入源も生きがいをも失う、ということになるのではないでしょうか。

引きこもりや認知症、あるいはフレイル(虚弱)になることを望む方はいないでしょう。

そのためは、定年後も何らかの形でお仕事に就くことが大切なのではないでしょうか。

もちろん、フルタイムでお勤めをするばかりが仕事ではありません。

副業、起業、ボランティアなど、マイペースで楽しくできるお仕事を見つけたいですね。

私たち協議会では、定年前後のシニア層及び主に中小企業の意識改革への支援が重要だと考えています。

健康寿命延伸のため、ライフプラン、健康維持、認知症予防、経済的不安緩和などのテーマで、さまざまな事業を実施しております。

(*1)健康寿命の令和元年値について(厚生労働省、2021)

(*2)第 16 回健康日本 21(第二次)推進専門委員会(厚生労働省、2021)

(*3)男性 85.55 歳、女性 86.99 歳(タニタ、2022)

(*4)75歳まで18.9%、働けるうちはいつまでも33.6%(幸田町、2022)

(*5)定年退職後は活動するかどうか決めていない24.9%(幸田町、2022)

(*6)60歳以上「友人が一人もいない」25.9%(内閣府、2015)

(*7)40〜64歳の引きこもりは61.3万人、うち初めて引きこもりになった年齢は「60歳以上」が17.0%、きっかけは「退職」がトップ(内閣府、2018)

幸田町 町民・事業所アンケート集計結果

幸田町生涯現役推進協議会 幸田町生涯現役推進協議会
事務局 幸田町シニア・シルバー世代サポートセンター(略称:幸田SSS)

TEL (0564)73-0050FAX (0564)73-0051

事務局開業時間月曜日〜金曜日 8:30〜17:15(土日祝日、12月29日から1月3日はお休み)

事務局
〒444-0123
愛知県額田郡幸田町大字上六栗字堀合41番地1 幸田町高齢者ふれあいプラザ